本物の素材と伝統の技術でつくる、温故知新な木の家づくりを現場単位で公開しています

2009年03月26日

春を感じるひと時

あわただしい毎日を送っていると
通っている現場周辺の景色にも
目が行かなくなっている自分がいます。
ふと近所の庭先に目をやると、
都会のど真ん中にも春がやってきていました。
モクレンの花が咲き乱れています。
強風にあおられ少し散りはじめていました。

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こちらはそのお隣の桜。
先週東京でも開花宣言がありましたが、
あと一息で咲きそうです。

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やっぱり春はいい季節ですねグッド(上向き矢印)

たらーっ(汗)
建築関係者にとっては、新学期までに
仕事を終わらせるという節目の月で、
ものすごく忙しいのですバッド(下向き矢印)
きっちり引き渡して、気持ちよく花見をしたいものです。
頑張らなきゃあせあせ(飛び散る汗)


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2009年03月24日

森林総研コンペにて

昨日森林総合研究所主催の「近未来の木造住宅」という設計競技の発表会がありました。

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私以外に、仲間を数名募り、このコンペに挑戦しました。
提案内容は、伝統的な軸組みをベースに、
日本の気候を巧みに取り込み、次世代省エネルギー基準や、
超長期優良住宅の基準を意識した仕様を盛り込み、
現代人が快適に過ごし、長持ちするであろう住宅を提案しました。
結果は惜しくも4着という結果で、残念でしたが、審査員激励賞という賞をいただきました。
今後はこの提案を実施の設計にも活かしていきたいと思っています。

写真はコンペに参加したメンバーです。
右から、システムクリエイト 中島さん 山崎建築研究所 山崎さん 
そして、けやき設計の畔上です。
みなさんお疲れ様でした。
このコンペの一等案は、森林総合研究所の敷地内に実際に建てられます。様々な実験が行われる予定だそうです。
一般公開も随時していくそうですので、今後の動きに注目したいと思います。

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posted by KEYAKI at 01:14| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月22日

材料との出会い

次の仕事の材料を探しに、秋田、山形へ出掛けてきました。
設計では、好き勝手な材料を図面に描いていくわけですが、
実際にはどのように納まるのか、完成しなければわかりません。
木材は同じ等級でも木目や色などは一本ずつ違ってきます。
自然の素材ですから、当然同じものは一つもありません。

最近は、コストの削減や工期の短縮で、
材料を選ぶ時間や手間をかけられないのが現実ですが、
家づくりにこだわるなら、ここは省けないポイントです。
今回は、ちょっとこだわった座敷をつくりたい建主さんの想いを受け、
その座敷部分の材料を探しにきました。
面付柱、天井板、回縁、床框、落掛け、地板など、
小さな座敷の中にも色々なパーツが凝縮されています。
いい材料を目の前にすると、
どれもこれも使いたくなってしまいますが、
計画図と予算にあわせて冷静に(笑)

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帰り際に山形県酒田市にある出羽遊心館を見てきました。
数奇屋の設計で有名な中村昌生さんの代表作でもあります。
15年ほど前に出来た建物ですが、決め細やかなデザインと、
良質な山形材の織り成す空間は、昔の数奇屋建築にも引けを取らない
すばらしい建物でした。数は少ないですが、地方にもとんでもない
日本建築が存在していることを改めて感じる楽しい出張となりました。

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posted by KEYAKI at 21:30| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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