本物の素材と伝統の技術でつくる、温故知新な木の家づくりを現場単位で公開しています

2009年08月23日

モダニズム寄棟

平屋の石場建で進めている住宅の屋根が葺き上がりました。

abiko01.jpg

写真で見ても分かる通り、少し強めのムクリをつけています。
屋根の形状は寄棟なのですが、あまりに屋根が大きく、
威圧感を少しでも抑える効果を期待してつけたものです。
この効果が見事に決まりました。

abiko03.jpg

青空が燻瓦を引き立たせてくれますね。
三州の燻瓦ですが、予想以上の美しさに感動しました。
もうひとつ大きな特徴は、鬼瓦を無くしたことです。
棟押さえのポイントになる鬼瓦は通常どの屋根にも
付いているものです。
今回は、どこまでもシンプルさを追求しました。
言うは安し、行うは難しです。施工をしてくれた職人さんの
技術には脱帽です。新しい寄棟が完成しました。

abiko04.jpg





posted by KEYAKI at 22:19| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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