本物の素材と伝統の技術でつくる、温故知新な木の家づくりを現場単位で公開しています

2010年09月05日

桧の材料を求めて

先日、伊豆にある材木屋さんに仲間の大工さんたちと

桧の構造材を見に行ってきました。

今まで家を建てる場合に使ってきた構造材料はほぼ100%杉でしたが、

部材によっては、強度のある桧が欲しい場合があります。

特に通柱や足固めには適していますね。

伊豆方面の桧は、天城の比較的厳しい環境で育った材料が多く

目詰まりもよく、赤身が張って強度がありそうでした。

今後は桧材にも期待が持てそうです。

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2010年08月23日

湖北の民家内覧会終了

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21日22日の両日で行われた「湖北の民家」完成見学会が

無事終了しました。両日とも天候に恵まれ、暑い中での

見学会となりましたが、遠方にも関わらず

多くのお客様にお越しいただきました。

平屋、石場建て、続き間という最近では少なくなった家のつくりに

興味を示される方が多く、改めて日本の気候風土に合った

木造住宅の良さを感じていただけたようです。

こういったスタンダードな木の家をつくり続けられるように

我々も努力をしていかなくてはいけません。

ご来場の皆様ありがとうございました。

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posted by KEYAKI at 04:36| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

木の家の恩恵

今日は、以前建てた建主さんのお宅に

たまたま2軒行ってきました。

家に行ってまず気が付くのが、家の匂いです。

どちらの家も、玄関を開けるとフワッと

木のいい香りがしました。

「木の匂いがしてますね。」とお話しすると、

必ず建主さんは「そうですか?してますか?」と

答えます。今日も2軒とも同じ答えが返ってきました(笑)

家の匂いは良くも悪くも必ずしているものですが、

自分の家の匂いには誰しも鈍感になってしまいます。

毎日嗅いでいる匂いなので、鼻が慣れてしまうのです。

他人の家に行くと、必ず自分の家とは違った香りがするものですが、

木の家に住むと、もれなくいい香りが付いてきます。

目には見えませんが、ずっと続くアロマ効果です。

分析したことはありませんが、きっと建主さんの心や体に

いい効果を与えているに違いないと信じています(笑)

ただ、同じ杉や桧を使っているにも関わらず、建てた家ごとに

違った香りがするのは本当に不思議です。もちろんそれぞれの

生活臭も混ざりますから、当然違ってくるわけですが、

必ずいい匂いに感じます。

他人の家の匂いをいい匂いと感じる事は

普通ではあまりないと思います。

改めて木の家からの恩恵に感心してしまう今日この頃でした。











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