本物の素材と伝統の技術でつくる、温故知新な木の家づくりを現場単位で公開しています

2010年04月03日

見学会へのご参加ありがとうございました

先日埼玉県越谷市で進めておりました、

「七左の離れ屋」にて完成見学会を行いました。

少し肌寒く、天気が悪い中、多くの皆様にお越しいただきました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

快く自邸を開放してくださった、建主さんにも感謝です。

今後とも各現場ごとに、見学会を行う予定ですので、その折には

ぜひともご参加いただき、ご意見をいただければ幸いです。

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2009年12月06日

国産石へのこだわり

最近住宅で石を使う仕事がめっきり減りました。

石貼りの似合う住宅自体が減っているとも言えます。

しかも使ったとしても、安い輸入材がほとんどで、

国産の石を建材として使う習慣がなくなってしまいました。

そんな中、今やらせていただいている住宅で、

石を使う機会に恵まれました。

しかも数奇屋造りの和室の外部に使う、根石や挿石です。

一体どんな石が似合うのか?それを選ぶ為に色々な国産の石を

調べることになりました。そんなことをしているうちに、

こちらからも程近い、茨城県桜川市にイメージにピッタリくる

御影石が取れる採石場が見つかりました。

桜川市周辺は昔から、石の産地で、稲田石で有名な場所でもあります。

今回は稲田石よりもキメの細かい、青糠目石と呼ばれる御影石が取れる

山があるということで、建主さんと共に、採石場へお邪魔しました。

そもそも私自身、石が切り出される採石場という場所を見ること自体

初めてで、改めて大変な作業であることを実感しました。

一つ数トンという大きな石の塊がゴロゴロしている中で、発破の作業が

進められていました。正直、本当に山肌から、こんなに綺麗な石が取れ

ること自体、不思議な気がしました。

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この急峻な山から、巨大な塊を、加工場まで降ろして、これまたありえ

ない程大きなダイアモンドカッターで、四角く加工していきます。

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多くは墓石に利用されるそうですので、仕上がりもある程度大きな塊と

なります。今回こちらが求めた材料は、さほど大きなものではありませ

んでしたが、仕上げをビシャン鑿を使ったビシャン仕上でお願いしまし

た。

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この仕上げも昔ながらの仕上げ方法ですので、出来る職人さんが減

っているそうです。機械では出せない、絶妙な風合いに仕上がるだけに

残念ですが、ほとんど需要がないそうです。こういった昔ながらの良さ

や技術を伝える為にも、こだわりを持った家づくり、手作りの家づくり

を続けていかなければいけませんね。

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2009年10月27日

川越アースデイ2009

昨日埼玉県川越市の中心市街地にて

アースデイ2009が催されました。

昨年初めて参加させてもらった我々「木の家ネット埼玉チーム」は

今年もベストポジションで木の良さ、大工仕事の楽しさを伝えることが

できました。綾部工務店の椅子、写真たてづくり、山本組による鉋削り

体験、和田工芸の木組み模型組み立てなど、内容盛りだくさんでお届け

いたしました。小雨の振る中、多くの来場者があり、大変な賑わいとな

りました。関係者のみなさんお疲れさまでした。来年もやりましょう!

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木の家ネット参加者 敬称略 

綾部工務店 千尋建築事務所 創夢舎 和田工芸 山本組 けやき建築

設計 



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